大丸心斎橋店の建替えに伴い10Fのレストラン街に入居。
買い物等で疲れた心身を癒すホッとできる空間を考え、
その中で「京都」を感じることが出来る空間をづくりを心掛けた。
「京都」とは
伝統を守りつつも新しいモノを取り入れ、上手く調和を図る、と考える。
又、こんな所まで?という些細な所にも気を使ってデザインをしたり
ある意味エゴとも捉えられるこだわりを持つ。
八坂 圓堂のお茶屋としての伝統と格式を受け継ぎながらも
新しい感性を研ぎ澄まし、料理屋としてのこだわりと精進を重ね
さらなる進化を続ける姿勢、
はまさに「京都」そのものと言える。
一見、単純にも思える「天ぷら」の繊細さを組木を用いて表現した。
また、店内からの千本格子からみる重なって観える組木との複雑さは、
一つ一つの天ぷらの味へのこだわり・複雑さを表現した。
また、瓦屋根を木製の骨組みだけで表現することで重くなりすぎない
(=「天ぷらの軽い衣のイメージ」)空間を考えた。















